放射能リスク予測 ツララ
雪や氷は放射線をある程度遮蔽する事が自分も何となく分かりました。
雨樋から高線量が出るのは良く聞くと思う。雪の積もるエリアに住んでる人は分かるよね?
ツララ。あれって雨樋だけじゃなく屋根から雪が迫り出した所に沢山出来る訳です。
自然が作る雨樋みたいなもんだよね。
例えば放射性プルームから落ちて来た放射性物質が屋根の雪に落ちたとする。
そこに新しい雪が被って遮蔽する。そしてまた飛来して来た物が積もる。それを繰り返す。
屋根に積もった雪は屋内の熱で下の方から溶けて行く。
天気の良い日は上が溶けるけど溶けた雪は水になって下に浸透する。
それがツララになる訳。俺もガキの頃良くやってたけどツララはペロペロ舐めてしまうんだ。。
春の雪が溶けた時に降り積もった放射性物質が一気に流れる可能性があるのは
前々から考えてたけど最近ツララの方が先にリスクはやって来ると思った。ツララはリスクが高いよ。
自然が作り出す自然の雨樋。しかも多数。
実際ツララが出来る所は雪が降る前の季節に雨が流れる所と同じ意味を持つと俺は思ってる。
何が一番危ないとか順番を付けるのはオカシイ事が今起きてるんだけど(全てがリスキーだから)その中でも子供達のリスクを考えたらアレもヤバイこれもヤバイって考えて行かないとなと思う。
俺にとってリスク予測はかなり重要な位置付け。
もしこれで何もなかったとしたら俺をどんだけけなしても責めてもスキー界から追放でも何でもしてもかまわない。それだけの覚悟もって発言してるんで。
リスクマネジメントとか前にどっかで授業受けたけど
俺は放射能に対してその心を使います。
0 件のコメント:
コメントを投稿