ページ

2011-11-19

外部被爆の計算(ざっくり)

‎[外部被爆の計算式] 
単純に僕が日本に居た時に家の周りで計測していた時のデータで計算します。
前のポストを辿ってもらえば分かりますが何度も言う様に1mSv
だったら大丈夫と言う根拠など
全くないと言う事を忘れないで下さい
原発事故前の日本の年間被爆限度は1mSvでした。
これが大人も子供も関係無く事故の後に20mSvに上がりました。(緩和された。ゆるゆるです。)

※今から書く計算方法は完全に空間線量だけなので外部被爆Onlyの計算です。
僕がこっちに来る前に住んでいた家の周辺、東京世田谷区の線量が0.15~0.24μSv/
h(マイクロシーベルト毎時)
(線量計を見てると分かると思うけど数字にはブレがあります段々その幅が落ち着いて来て大まかに数値が分かる)
その中の平均として0.2μSv/hとして計算してみると、

0.2μSv/h (マイクロシーベルト毎時) x 24 (時間) x 365(日)= 約1752μSv (マイクロシーベルト)= 1,752mSv
(ミリシー
ベルト) 約1,8mSv年間被曝となります。

これだけでオーバーですね。でもここで自分の住むエリアは、オーバーしちゃうじゃん!!って焦らない様にして下さい。
実際はこれより内部被爆の方がずっと恐いんです。将来ある子供達に内部被爆させない様に食品、空気、水に最大の注意をして下さい。何度も言いますがサービス、レジャー、食を提供する方々には絶対的な責任を持ってそれらの事を提供して欲しいと願うだけです。心から。

※注意※
計算する時、μSv(マイクロシーベルト)とmSv(ミリシーベルト)の換算を間違えないように!!
★1 ミリシーベルト(mSv) = 1000 マイクロシーベルト(μSv)
☆1 マイクロシーベルト(μSv) = 0.001 ミリシーベルト(mSv)
ここで計算を間違えると、3けたも違ってパニックになります!
と久し振りにBlog upして見ました。
明日の朝にはInnsbruckからU.Sに行って
ノルアムのレース。NZのレースからシーズンは始まってるけど
マジ本気のシーズンはこれから。
日本人として出来る事は全てやろうと思ってます。
問題だらけでいつまで出来るか分からないだけに
思いっきり懸命に勝ちに行きたいと思います。Go hard or Go home.当たり前Go hardっしょ!!

0 件のコメント:

コメントを投稿